【オフィス移転事例】より洗練された環境へのアップデート。求める成長を実現するためのオフィス移転 – 居抜きオフィスのお役立ち記事

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【オフィス移転事例】より洗練された環境へのアップデート。求める成長を実現するためのオフィス移転

株式会社メディホスの社名に込められているのは、「Medical(医療)」と「Hospitality(おもてなし)」の精神。「病院でも、ご自宅でもない、第3の居場所」を目指し、どのような状態の方でも安心して暮らせる環境づくりに取り組んでいます。「その人らしい暮らし」を支えることが、同社が大切にする価値観です。単なる医療にとどまらない、人々を想うホスピタリティの精神が、企業文化として根付いています

訪問看護・訪問介護・居宅介護支援などの在宅支援サービスと、医療支援型住宅「メディホス」の運営を中核に事業を展開しています。「メディホス」では、看護師・介護士が連携し、医療依存度の高い方の療養生活や緩和ケアを支える住まいを提供しています。

医療・介護を通じて人々の豊かな生活を支え続けている同社は、現在の成長速度を緩めることなくさらなる飛躍を目指しています。その上で求めたのが、「採用力をもたらしてくれるオフィスのブランド」。立地や環境をそれまでよりも魅力的なものにし、人材の獲得につなげようというプロジェクトが始まりました。

本稿では、総務部部長の山崎義尚様に、移転の背景、直面した課題、新オフィスで実現したこと、そして今後の展望まで詳しく伺いました。

オフィス移転の背景・課題
  • 事業拡大に対してオフィスが手狭だった
  • 採用面で立地・環境の訴求力に課題があった
  • 初期投資をかけられず選択肢が限られていた
オフィス移転後の成果
  • 人員増を見据えた余白あるオフィスを確保
  • 品川立地により採用時の印象が大きく向上
  • 居抜き活用でコストを抑え事業投資を継続
目次

「オフィスに採用力を」魅力的な立地・環境を目指した移転プロジェクト

株式会社メディホス総務部部長 山崎義尚様

――今回のオフィス移転を考えられたきっかけ・目的を教えてください。

山崎様:「事業の成長に、オフィスは直結する」。その考えが、今回の移転の出発点でした。

オフィスが手狭になってきたことは一つのきっかけですが、本質的な理由は、事業拡大に耐えうる“箱”を用意すること、そして採用力を本気で高めるための環境を整えることにありました。

医療・介護分野で着実に成長を続ける中、当社は次のステージを見据えています。そのためには、単に事業規模を広げるだけでなく、将来の中核を担う人材を継続的に迎え入れていくことが不可欠です。事業の成長と人材の成長は表裏一体であり、その受け皿としてのオフィスにも、これまで以上の役割が求められていました。

特に重視したのが、オフィス立地による採用力の強化です。これまで拠点を置いていた横浜市内も決して悪い環境ではありませんでしたが、東京都内には、アクセスの良さや働く場としての認知度、ブランドイメージといった点で、採用面における明確な優位性があります。「都内にオフィスがある」という事実そのものが、求職者に安心感や期待感を与える――そう考えるようになりました。

また、採用を強化する以上、将来的な人員増を見据えた空間的な余白も欠かせません。現状の人数でも窮屈さを感じ始めていたため、今回の移転では単なる立地変更ではなく、事業成長に対応できる十分な広さを確保することを重要な条件としました。

今回の移転は、単なるオフィスの拡張ではありません。事業の成長を支える“箱”を拡張し、採用力を高めるために立地を見直す。その両立を実現するための、未来に向けた投資です。立地条件や周辺環境、ビルのグレードまで含め、「ここで働くことに誇りを持てるオフィスであること」を明確な軸として、今回の意思決定に至りました。

――オフィス移転の前に抱えていた課題はどのような点でしょうか。

山崎様:きっかけでもお話しした、「採用を強化するための立地」をどのように確保するか、という点が課題でした。それまでの立地が必ずしも採用面で最適とはいえないことを、ひしひしと感じ始めたためです。そのため、東京のオフィス街としてのブランド力を活用することで、この課題に対処することを考えました。

一方で、当社にはそれまで拠点としていた横浜周辺に居住している社員も多く、単純に「都内に移れば良い」という判断ではいけません。採用強化と無理のない通勤環境の維持。この二つをどう両立させるかは、常に頭の中に置いていました。

――そのような課題は解決されましたでしょうか。

山崎:はい。移転を境に、採用活動には大きな変化があらわれています。やはり、オフィスの立地や周辺環境が、採用面に与えるインパクトは大きいのだと実感しています。

東京のオフィス街に移転して以降、採用のペースは確実に上がりました。アクセスの良さや立地の分かりやすさは、応募者にとって安心材料になりますし、オフィスそのものが「ここで働くイメージ」を描きやすくしてくれていると感じています。様々な要素が作りだすビルのブランド力が、会社の姿勢や将来性を自然と伝えてくれているのだと思います。

立地についても、横浜エリアから乗り換えなしでアクセスできる、品川駅直結のビルに入居することで一つの答えを出せたと感じています。もちろん、以前と比べれば多少は遠くなってしまったと思います。それでも、駅の目の前にあるオフィスですし、周囲には働く場として洗練された環境があります。実際に、社員からも不満の声は聞かれていません。

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「オフィス環境」が醸し出す、圧倒的な企業ブランド

品川駅直結の、重厚感あるオフィス

――移転する際の物件選定で、重視されたポイントについてお聞かせください。

山崎:物件選定で重視したのは、「事業成長に対応できるオフィスの広さ」と「採用力を高められる立地・環境」、そしてそれを実現するためのコストバランスでした。

当社は事業の成長に伴い、今後も人員が増えていくことを見据えています。そのため、単に今の人数が収まれば良いという考えではなく、将来を見越して“オフィスの箱を拡張できるかどうか”は重要な判断軸でした。すでに現オフィスでは手狭さを感じ始めていたこともあり、余白のある空間であることは必須条件でした。

同時に意識していたのが、採用力の強化につながる立地・環境かどうかです。求職者や取引先など社外の方々にとって、「どこにオフィスがあるか」「どんな環境で働いているか」は、会社の印象を大きく左右します。そこで、雑多な雰囲気のエリアではなく、オフィス街として整い、“働く場としてふさわしい”空気感を持つ立地であることを重視しました。

その条件に合致したのが、品川駅直結という高い利便性を持つこのビルです。落ち着いた周辺環境に加え、首都圏各地から通いやすいアクセスの良さもあり、採用面でもプラスに働くと感じました。

一方で、事業成長と採用強化のための投資は必要ですが、初期コストをかけすぎないことも同じくらい重要でした。新規事業への挑戦を控える中で、オフィスに資金を使い切ってしまうのではなく、事業に投資できる余力を残しておきたかったからです。そのため、セットアップオフィスや居抜きオフィスといった、内装付きの物件を前提に検討していました。

最終的な決め手となったのは、内装工事と什器の両方を、ほぼゼロコストで整えられる点でした。

会議室の壁を立てるといった内装工事はすでに完了しており、本来であれば発生するはずの工事費がかかりません。また、デスクやチェアなどの什器・家具もそのまま利用できるため、人員増に対応できる環境を、初期投資を抑えた形で一気に整えられると判断しました。

――現在のオフィスで気に入っているポイントはどこですか。

山崎:実際に入居してみて特に気に入っているのは、内装や家具のクオリティの高さです。

居抜きオフィスを検討する段階では、「家具が残っている」という点に魅力を感じつつも、本当に実用に耐えうる状態なのか、オフィスとしてふさわしいレベルで保たれているのかという不安も正直ありました。そのため、内見時には室内の保存状態をかなり注意深く確認しました。

実際に見てみると、内装も什器も驚くほどきれいな状態で、新品と比べても見劣りしないクオリティでした。結果として、「この環境であれば、自信を持って人を迎えられる」と感じられたことは大きかったですね。採用の場面でも会社の姿勢が自然と伝わる空間になっていると感じています。

執務室の様子

――あらためて、当社の対応についてご感想をお聞かせください。

山崎:担当いただいた川辺さんは、こちらの要望をただ受け取るだけでなく、どうすれば実現できるかを本気で考え、動いてくださる方でした。

実はこのオフィス、もともと前のテナントさんが「居抜きで退去したい」と川辺さんに相談していた物件だったそうです。こうした情報は、一般に市場に出回る前に消えてしまうことも多く、他の仲介会社では把握できていなかった内容だったと聞いています。

ただ、このビルではそれまで居抜き退去・居抜き入居の前例がなく、実現するにはビルオーナーの承諾が不可欠でした。私たちが内覧した時点では、まだ交渉の途中段階で、「本当に居抜きで入れるかどうかは確定していない」状況だったんです。

それでも、内装や家具のクオリティが非常に高く、この環境をそのまま使えるのであれば、事業成長や採用の面でも大きなメリットがあると感じていました。そうした私たちの考えや期待を、川辺さんは丁寧に汲み取ってくださり、前例のない条件での居抜き貸し出しについて、オーナー側と粘り強く交渉してくださいました。

結果として、オーナーの理解を得ることができ、内装工事や什器購入に大きなコストをかけることなく、非常に良い条件で入居することができました。

正直なところ、「ここまでやっていただけるのか」と驚いたほどです。物件を紹介して終わり、という関係ではなく、まだ形になっていない可能性をつなぎ、実現まで導いてくれる存在。川辺さんの対応を通じて、仲介会社というよりも、事業の成長を一緒に考えてくれるパートナーだと感じました。自分が担当するすべてのお客様に対して、最大限の価値を届けようとしている方なのだと思います。

――オフィス移転後の社内からの反応はどうでしたか。

山崎:新しいオフィスに移転してから、社員の士気が一段と高まりました。立派なビルに入ったことで、社員一人ひとりに「ここからまた挑戦が始まる」と感じてもらえたようです。

通勤においても、社員の多くは以前のオフィスがあった横浜近辺に住んでいるのですが、そういった方々もアクセスの良さに満足してくれています。

移転という節目を機に、社員のモチベーションもより高まったと思います。このオフィスから、新たな事業、新たなチャンスが次々と生まれていく未来を、確かに感じています。

顧客との関係を「もっと深く」、オフィスがもたらす可能性を信じて

山崎様と(左)スリースター 川辺

――会社として今後取り組んでいきたい事はありますか。

山崎:私たち株式会社メディホスは、医療・介護の現場において「ホスピタリティ」を何よりも大切にしながら、施設運営を中心とした医療・介護サービスを提供している会社です。

患者様やご利用者様にとって、病院でも自宅でもない、安心して過ごせる「第3の居場所」をつくることを使命として、日々の運営に向き合っています。

特徴としているのは、単に施設を運営するのではなく、一人ひとりの状態や想いに寄り添ったケアを、現場レベルで丁寧に積み重ねている点です。これまで培ってきた運営ノウハウや現場経験を強みに、医療と介護の両面から質の高いサービスを提供してきました。

今後は、こうした取り組みをさらに広げ、運営施設の数を増やすとともに、事業規模そのものを着実に拡大していくことを目標にしています。単なる拡大ではなく、「メディホスらしいケアの質」を維持・向上させながら成長していくことを大切にしたいと考えています。

また、既存の施設運営事業にとどまらず、医療・介護の現場で培った知見を活かした新規事業にも積極的に挑戦していく方針です。社会課題の変化やニーズに応じて、新たな価値を生み出す取り組みを進め、次の成長フェーズに備えていきたいと考えています。

その実現に欠かせないのが「人材」です。今回のオフィス移転によって、首都圏各地から人材を迎え入れやすい環境が整いました。今後も採用には継続的に力を入れ、同じ志を持つ仲間とともに、より良い医療・介護のあり方を形にしていきたいと思っています。

環境を一新した今だからこそ、新たなチャレンジにも前向きに取り組めると感じています。私たちと共に、株式会社メディホスの次の未来をつくっていきたいと考えてくださる方のご応募を、心よりお待ちしています。

――最後にオフィス移転を考えている方にアドバイスがあればお願いいたします。

山崎:オフィス移転を検討されている方には、ぜひ一度、居抜きオフィスという選択肢を冷静に検討してみてほしいと思います。

居抜きというと、「前のテナントの内装を引き継ぐ」というイメージを持たれがちですが、実際には、内装工事そのものや什器を一から用意する必要がなく、初期投資を大きく抑えられるという点が非常に大きなメリットでした。私たち自身、事業の成長や新たな挑戦に資金を振り向けたいフェーズだったからこそ、「オフィスにかけるコストを抑えつつ、働く環境の質は落とさない」という選択ができたのは大きかったと感じています。

特に、これから人員を増やしていきたい、あるいは次の事業展開を見据えている企業にとっては、成長スピードを落とさずにオフィス環境をアップデートできるという点で、居抜きオフィスは非常に合理的な選択肢だと思います。

事業への投資と、働く環境への投資。その両立を図るうえで、居抜きという手法は有効でした。私たちも当初は不安がありましたが、結果として、コスト面だけでなく、採用や働きやすさの面でも満足のいく移転が実現できました。

「良いオフィスを持つこと」と「事業に集中できる余力を残すこと」は、決して相反するものではない。今回の移転を通じて、そう実感しています。

――貴重なお話をありがとうございました!

※掲載内容は取材当時のものです。

お客様プロフィール

株式会社メディホス
  • 所在地:東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー 13F
  • URL:https://medihos.recruitsite.net/
  • 業種:医療・介護施設の運営
  • 種別:事務所
  • 坪数:95.10坪


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